『ハイキュー!!』の評価・感想 小さな巨人とコート上の王様タッグが熱い!

ハイキュー!!とは?

  • 『ハイキュー!!』は、古舘春一による高校バレーボールを題材にした日本の漫画作品。『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2011 WINTER、『週刊少年ジャンプ』(集英社)2011年20・21合併号にそれぞれ読切版が掲載された後、『週刊少年ジャンプ』にて2012年12号より連載中。
     
  • タイトルの由来は、バレーボールを意味する熟語「排球」からである。連載開始時のキャッチコピーは「劇的青春」。
     
  • 本作品の主な舞台は宮城県となっており、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場する。なお烏野高校とその周辺は、作者の地元・岩手県の風景をモデルにして描かれている。
     
  • 連載当初から小説化・VOMIC化など様々メディアミックスが行われている。
    2014年4月から9月にかけてMBS・TBS系全国ネット「日5枠」でテレビアニメ第1期が放送された。2015年10月より2016年3月までテレビアニメ2期となる『ハイキュー!! セカンドシーズン』が放送され、アニメ版からはOVA・劇場アニメ・テレビゲーム・TCGなどが派生した。
     
  • 2015年度には、非小学館作品でありながら第61回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。2017年8月時点で、累計発行部数は2500万部
     

表紙画像・出典:https://www.amazon.co.jp/ハイキュー-1-ジャンプコミックス-古舘-春一/dp/4088704533

あらすじ

 宮城県立烏野高校排球(=バレー)部のエースであった「小さな巨人」に憧れ、バレーボールを始めた小柄な少年・日向翔陽は、類稀なる運動神経とバネを持っていたが、中学のバレー部には自分以外の部員がいなかった。中学3年、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄に惨敗。
 影山にリベンジをするべく、憧れの烏野高校排球部に入部した日向だったが、烏野の体育館には影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かしたトスを見ないクイック攻撃、通称・“変人速攻”を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指していく。

気になったら試し読み!

 
ハイキュー!! (1)
古舘春一 集英社
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370円 (税別)
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おれは飛べる!!バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?

2017年12月1日より価格が380円(税別)に変更されます。
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主な登場人物

日向 翔陽(ひなた しょうよう)

 本作の主人公。背番号10。ポジションはミドルブロッカー。身長162.8→164.2cm。ジャンプ最高到達点327→333cm。
 小学5年生の時、偶然テレビで観た春の高校バレーの烏野高校エース「小さな巨人」を目標にバレーボールを始める。中学三年の最後の試合では、助っ人2人と入部したての1年生3人で公式戦初出場とポテンシャルを秘めているにも関わらずチームメイトに恵まれなかった
 最大の武器は日向の反射神経と機動力にセッター影山がトスを合わせることで放たれる変人速攻(日向のスパイク)。日向自身のトリッキーな攻撃は勿論のこと、警戒する相手ブロッカーを自身に集中させて、味方スパイカーをフリーにする「最強の囮」としても活躍する。

影山 飛雄(かげやま とびお)

 本作のもう一人の主人公。背番号9。ポジションはセッター。身長180.6→181.9cm。
 中学でもセッターを務めていたが、勝利へのあまりに強い拘りと向上心が仲間との溝を深めて孤立。結果、チームメイトからは「コート上の王様」と皮肉めいたあだ名を付けられてしまった過去がある。
 圧倒的なボールコントロール力と観察眼で誰もが舌を巻くほどの精密かつ正確なトスを繰り出す。サーブレシーブや長身を生かしたブロックも得意とする。
 最初の変人速攻では、目を瞑ってスイングする日向の打点へピンポイントに合わせる「神技トス」を繰り出す

 

評価・感想

 中学バレーボール最後の大会で激突した主人公・日向とコート上の王様・影山は進学した高校のバレーボール部で再会し最高のスパイカーとセッターのコンビとして活躍していくバレーボールを題材にしたスポーツ漫画
 日向の凄まじい反射神経と機動力は影山の求める理想のトスをに応えることができ、また逆に影山のコートの状況を把握し正確なトスを上げることができる才能は日向のスパイカーとしての能力を最大限に生かすことができる。二人がそこに気づき、互いの長所を生かし合うコンビへとなる最初の部分はこの漫画一つ目の醍醐味だろう
 お互いの足りない部分&欲しい部分を中学の試合で描写し、なんとなく読者に「この二人が組めばいいんじゃない?」という期待感を植え付けた後に二人が組み、相手チームを圧倒していく姿は感動に近い熱いものがある!

日向の機動力と反射神経にかけ「ボールをそこへ持っていく」と影山。
出典:http://festy.jp/girls/posts/3827
影山の高速トスを信じて目を瞑って腕を振り下ろす日向!ボールをドンピシャで捉える!
出典:https://enta-me.net/haikyu-story-netabare/

 

ハイキューのここが面白い!

 ハイキューの面白さは迫力のある描写だろう。まるで、その一瞬を写真に撮って絵にしたと思うくらいプレイ中のアクションの細い部分まで丁寧に描かれており絵に躍動感が生まれている
 バレーボールをしてきた作者だからこそ描写できる部分だろう。

日向の指の速度が出ている感じに躍動感がある。
出典:http://festy.jp/girls/posts/3679
相手の高速サーブを受けるリベロ西谷。腕のかんじがかなり迫力のある描写。
出典:https://ameblo.jp/jam-separation/entry-11523631758.html
評価点:71点

 

しょーり

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