ONEPIECEワンピース完全ネタバレまとめ 21巻(187話)〜25巻(236話)

ONEPIECE~ワンピース~とは?

  • 『ONE PIECE』(ワンピース)は、尾田栄一郎による日本の少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1997年34号より連載中。
     
  • 海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン。
    夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として人気を博している。また、長年にわたりながら深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーも特徴。
     
  • 2015年6月15日、「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
     
  • 国内累計発行部数は日本の漫画では最高となる3億6000万部を突破している。また、第67巻は初版発行部数405万部、第66巻は初動週間売上227万5000部の国内出版史上最高記録を樹立するなど、出版の国内最高記録をいくつも保持している。
     
  • 1999年よりテレビアニメがフジテレビ系列で放送されており、東映アニメーション製作のアニメ作品としては最長のロングラン作品になっている。
     

表紙画像・出典:http://shonenjump.viz.com/content/op-wallpapers

あらすじ

 時は大海賊時代。かつてこの世の全てを手に入れた男、〝海賊王〟ゴールド・ロジャー。彼が遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾多の海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」が到来した。
 「東の海(イーストブルー)」のフーシャ村に住む少年モンキー・D・ルフィは、村に滞在していた海賊〝赤髪のシャンクス〟と親しくなり、海賊への憧れを募らせる。しかし、ルフィはシャンクスが敵船から奪った「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べ、全身が伸び縮みするゴム人間となる代わりに、一生泳げない体になってしまう。
 それからしばらくして、ルフィはシャンクスを貶める山賊たちから怒りを買い、海に投げ込まれてしまう。溺れかけ、巨大魚に食われそうになったルフィを、シャンクスは片腕を犠牲にして助け出す。ルフィは、村を去る間際のシャンクスから、トレードマークの麦わら帽子を託され、将来立派な海賊になって再会することを約束する。
 シャンクスとの別れから10年後、修行を重ね17歳になったルフィは、海賊王を目指してフーシャ村を旅立つ。
 

ONEPIECE 第21巻 "理想郷"

 
 
ONE PIECE 21巻
 
尾田栄一郎 集英社
471円 (税別)
 
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第187話 "互角"

 反乱軍と国王軍が衝突する中、アルバーナ南ブロックポルカ通りではMr.2ボンクレーとサンジが激突していた。自身の蹴り技とほぼ互角のパワーを誇るMr.2のオカマケンポーに苦戦するサンジ。勝負を有利に進めようとMr.2は麦わらの一味の仲間・ウソップに顔を変えてサンジを翻弄しようとする。それに惑わされることなくサンジはウソップに真似たMr.2を蹴り倒し、"人は心だ"とマネマネの能力は自分には効かないと言い放つ。ところが・・・。
 一方、アルバーナ宮殿へ到着したビビは反乱軍の目的地であるアルバーナ宮殿を破壊するように副官チャカに命じる。

第188話 "オカマ拳法"

 サンジはナミに真似たMr.2に足蹴りにされていた。ナミに似ていても中身はオカマとわかっているが、姿が全くナミと同じで蹴ることはもちろん戦う事すら出来ない。翻弄されるサンジはMr.2のオカマ拳法を受け続けてしまう、しかし、そんな中Mr.2のマネマネの実の弱点に気づく。
 "オカマ拳法を使うときは元のオカマの姿に戻らなくてはならない"、そして、"戻るためには左手で自分の頬に触る必要がある"という点に気づいたサンジは攻撃の瞬間ナミの姿に変わったMr.2に"頬に何かついているぞ?"と頬に触らせ、オカマに戻ったのを狙ってMr.2を蹴り飛ばす!

第189話 "2"

 マネマネの実の能力を攻略したサンジはMr.2を猛攻。Mr.2も負けじと迎え撃つが、"仔牛肉ショット"がMr.2に決まり、ポルカ通りの戦い勝者はサンジで幕を閉じた。
 一方、アルバーナ宮殿ではビビと副官チャカの前にクロコダイルが反乱軍と国王軍の激突を見下ろしにやって来ていた・・・。

第190話 "天候棒"

 アルバーナ北ブロック、メディ議事堂。Mr.1&ミス・ダブルフィンガーvsロロノア・ゾロ&ナミ。
 「標的は弱いものから消すべし」とMr.1、ミスDFは2人でナミを追い詰めていく。キリがないとMr.1がナミに襲いかかろうとしたその瞬間、道に迷っていたゾロがMr.1の攻撃を防御。ゾロの挑発に苛立つMr.1は標的をナミからゾロに変更し2人は激突。それを見ていたミスDFはすでにその場から逃亡していたナミを追う。
 "あの女(ミスDF)くらいであれば戦える"と息巻くナミの後方から壁を突き抜けてミスDfのトゲがナミの肩を貫通する。ミスDFはトゲトゲの実を食べた体の至る所を棘にできる人間だった。それに対抗してナミはウソップに作らせた天候棒(クリマタクト)で応戦しようとするが、天候棒の機能は手品のようなものばかりで・・・。

第191話 "天候を操る女"

 ウソップを信じて説明書にある通り棒の組み合わせによる攻撃を繰り出そうとするが、天候棒から出るのはどれもマジックショーのような戦闘に向かない攻撃?ばかり。「勝ち目もないなら逃げる意味もない、楽に死なせてあげる」とミスDFは丸まって全身をトゲにし、そのまま転がってナミに襲いかかってくる。
 うまく回避したナミはミスDFから距離を取り、説明書の続きを確認するとこれまでの天候棒の使い方は宴会用の機能であった。呆れるナミだったが、裏面に記載された戦闘用説明を確認。天候棒から繰り出される”熱気泡”、”冷気泡”、”電気泡”の性能を理解し、”熱気泡”と”冷気泡”の組み合わせによって突風を発生させるサイクロン=テンポを発動したり、すぐ近くに蜃気楼を発生させたりしてミスDFを翻弄。ナミの反撃が始まる。

第192話 "旋風注意報"

 突然アルバーナ宮殿に現れたクロコダイルにルフィはどこだと問うビビ。クロコダイルはルフィを殺したことを伝える。そして、アルバーナ宮殿の壁に釘で腕を固定され捕まっているコブラ王にクロコダイルは古代兵器・プルトンの居場所を問うのだった。
 一方、ナミはミスDFに追い詰められていた。人を殺すことのできるものを武器と呼ぶのだと、ナミの天候棒をバカにしてナミを攻撃。しかしナミはある考えのもと天候棒の力を使い、小さな雲を作成。さらに熱気泡と冷気泡を追加しさらに大きな雲へ変化させ、雲に電気泡を放つことでなんと雷が発生。ミスDFをその雷が襲った。
 苛立つミスDFにナミは「トルネードにご注意ください」と最後の大技を放つために天候棒を構えた。

第193話 "理想郷"

 トルネード=テンポ。一発限りの最終手段・天候棒の必殺技であるその技は外してはならないと緊張するナミ。
 雷を食らってもまだ動けるミスDFは髪の毛をトゲにしてナミに突撃するが、戦闘で痛めた足では逃げられずミスDFの攻撃を串刺しになりながら足で止める。傷は負ってしまったが、ナミの気迫に遅れをとったミスDFはナミの放つトルネード=テンポをその身に受け、吹き飛びノックアウト。メディ議事堂裏通りの戦いはナミの勝利で幕を閉じた。
 古代兵器プルトン。一発放てば島一つ跡形もなく消しとばす大砲のありかを示す"歴史の本文(ポーネグリフ)"がアラバスタ王国に眠っていることを知りアラバスタを狙ったと言うクロコダイルはコブラ王にそのありかの場所へと案内させようとする。が、勝手なクロコダイルの考えに耐えられなくなった副官チャカが武器を取る。

第194話 "鉄を斬る"

 スパスパの実の能力者で全身を刃物に変えることができるMr.1は能力を手に入れてからは剣士と名乗る男に傷をつけられたことはないと言う。ゾロの攻撃を受けてもその体には確かに傷ひとつつかない。Mr.1に勝つためには鉄をも斬れる力が必須だった。
 Mr.1に攻撃が通らず防戦一方のゾロは、かつて剣を教えてくれた先生の言葉を思い出していた。「何も斬らない剣士は鉄をも斬ることができる。”最強の剣”とは守りたいものを守り、斬りたいものを斬る力」。
 ゾロは先生の言葉をヒントにMr.1の鉄のような体を斬ることを考える・・・。

第195話 "Mr.武士道"

 何も斬らない=鉄は斬ると言う意味がわからなかったゾロは、押して押すことが"豪剣"の極意であると、Mr.1に猛攻を仕掛ける。しかし、闇雲に突っ込むゾロはMr.1のドリルのように刃が回転する攻撃を受けて怯み、加えて石柱と共に大きく体を斬られてしまう。
 戦いは終わったとその場を去ろうとするMr.1。しかし、思わず振り返るとそこには石柱を破壊したことで降り注いだ瓦礫を全てかわして立つゾロの姿があった。ゾロは石、刀、そして自分の鼓動全ての呼吸を感じ取り、石を避け、刀のありかを探し出す。呼吸を知ることこそが鉄を斬ることへの鍵だと解釈したゾロは、Mr.1の鉄のような体から聞こえる呼吸を頼りに一刀流「居合」”獅子歌歌”で一刀両断! Mr.1の体から血が吹き出し、ゾロは自分を成長させてくれたMr.1に礼を言う。

 

ONEPIECE 第22巻 "HOPE!!"

 
 
ONE PIECE 22巻
 
尾田栄一郎 集英社
471円 (税別)
 
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第196話 "1"

 メディ議事堂表通りの戦いはゾロの勝利で幕を閉じていた頃、アルバーナ宮殿では”豪水”を飲んだアラバスタ王国エリート護衛団・ツメゲリ部隊が反乱の原因がクロコダイルであることを知りクロコダイルに襲いかかる。”豪水”は一時の力を得ることができるが命を削る水であるが、クロコダイルは部隊とは戦わず宮殿の屋上へと避難。ツメゲリ部隊は攻撃すらさせてもらえず倒れていった。
 ツメゲリ部隊を笑うクロコダイルにチャカはイヌイヌの実・モデル”ジャッカル”で獣人化し、怒りのままに"鳴牙"で攻撃。しかし、砂の体をもつクロコダイルには物理攻撃は効かずチャカはあっさりとやられてしまう。
 絶体絶命のその場にある男がビビの前に現れる・・・。宮前広場爆破予定時刻まであと25分。

第197話 "統率者達"

 ビビの目の前に現れたのは昔よく使った抜け道を通って、宮殿の中まで侵入した反乱軍リーダーのコーザだった。国王軍に説得に来たつもりだったコーザは宮殿内の状況を見て酷く困惑する。そして、”この国の雨を奪ったのは誰だ!?”と問うコーザに、クロコダイル自身がそれは自分であると全てを明かす。いいように今まで踊らされて来たコーザは言葉を失うが、数分後には宮前広場が爆破されることを教えられ、コブラはそんなコーザに1人でも多くの国民を救えとコーザを導く。
 まず反乱を止める必要があると言うビビの言葉に従い、反乱軍が攻め入って来た宮前広場でコーザは国王軍とともに白旗を振り反乱軍の怒りを収めようと尽力する。このまま治るかに思えた、がしかし、国王軍側に潜んでいたバロックワークス社員がコーザを後ろから狙撃。反乱軍はさらに士気を上げてしまうのだった・・・。

第198話 "午後四時十五分"

 クロコダイルの起こした旋風陣により視界が悪くなったことを利用して両者陣営に潜んだバロックワークス社員が相手陣営を銃で威嚇。それにより、一度は士気を失いかけていた国王軍も反乱軍を迎え撃ち宮前広場は戦場となってしまう。
 まだ、砲撃さえ止められれば犠牲者を減らせると言うビビにクロコダイルは”お前に国は救えない”と吐き捨てる。そして、そのままビビを掴んだクロコダイルは宮殿から広場へと落とした。その時、空から隼へと獣人化した副官ペルの背に乗って、大きな樽を背負ったルフィがクロコダイルの名を叫びながら到着する!

第199話 "HOPE!!"

 空からやって来たルフィはそのまま落下中のビビをキャッチ。クロコダイルに散々言われ悔しがるビビにルフィは”お前の声なら俺たちに聞こえてる!!”とビビを励ます。宮殿前で「もう負けねえ」と息巻くルフィの元にそれぞれの戦いを終えた麦わらの一味が集結。
 「終わりにするぞ!!全部!!」ルフィの言葉で一致団結する仲間達。ルフィはそのまま宮殿の外を飛んでクロコダイルの元へ一直線に飛んでいく。「何度やってもお前は俺を殴る事すらできん」と砂になろうとするクロコダイルにルフィの拳が炸裂。さらにゴムゴムの丸鋸で追い討ちをかけクロコダイルを地面に横たわらせる。前回の戦いで水を浴びたクロコダイルの手を掴むことができたことを覚えていたルフィは水を使うことでクロコダイルを実体として捕え攻撃を通るようにしていたのだった。

第200話 "水ルフィ"

 ビビと麦わらの一味は襲いかかるバロックワークス社員を退けながら砲撃開始までの残り10分の間に広場の近くにいるはずの砲撃手を探し始めていた頃、ルフィはクロコダイルと戦闘を繰り広げていた。触れたものの水分を奪ったり、地面を分かつ砂の攻撃だったりとクロコダイルの強さは健在だが、ルフィは樽の中に入った水を使いながら確実にクロコダイルにダメージを与えていた。そして、樽の水を腹に溜め込んだルフィはクロコダイルの隙をついて、水を吐きかける。
 水浸しになったクロコダイルは砂になれず、ルフィのゴムゴムのバズーカをその身に受ける!

第201話 "ニコ・ロビン"

 ルフィの大健闘ぶりに感心していたコブラだったがミス・オールサンデーに歴史の本文の記される場所へと連れて行かれる。その道中コブラを解放しようとミスオールサンデーの前に海軍の軍勢。そこでミスオールサンデーがこれまで海軍が追いかけて来たニコ・ロビンであることが判明する。
そしてルフィの一撃を食らったクロコダイルは再び立ち上がり今度は水分を吸い取る手のひらで地面とそこから生える草木や石像を砂に変えていく。クロコダイルの力で水分を失わないように宮殿の縁に逃げたルフィだったが、クロコダイルに捕まってしまう。水ルフィの水の一撃もかわされルフィは体から水分を取られシワシワになってしまう・・・。

第202話 "王家の墓"

 干からびたルフィはクロコダイルの手を離れてそのまま宮殿の下へと落とされてしまう。ルフィの負け・・・と思われたその時、ルフィがクロコダイルに放ったがかわされてしまった水の塊が偶然当たり、ルフィはなんとかシワシワの状態から復帰。そのままクロコダイルを追いかける。するとその道中、ニコ・ロビンにやられた海軍のたしぎと出くわす。ワニ(クロコダイル)の居場所を教えてくれと言うルフィにたしぎは国のためプライドを捨ててルフィにクロコダイル達の向かった場所を伝える。"何が「海軍本部」"とたしぎは悔しさを露わにする。
 一方、王宮の西・葬祭殿(王家の墓)の隠し階段を降りるニコ・ロビンとコブラ、ロビンはついに歴史の本文を目の前にその内容を読み解く・・・。

第203話 "ワニっぽい"

 ルフィが血を流しすぎて隠し階段の前で寝てしまっていた頃、クロコダイルはニコ・ロビン達の元へたどり着いていた。そして早速、歴史の本文に語られるプルトンのありかをニコ・ロビンに読ませるが、そこにはアラバスタの歴史のみしか記されていないとロビンは言う。ならばと最初の口約を守れなかったクロビンをクロコダイルは殺しにかかる。抵抗むなしくロビンはクロコダイルにやられてしまう。
 その頃、ビビはかつての記憶から砲撃手の場所を特定する。とにかく"みんなを呼ぼう"とウソップの放った信号弾によって散り散りになっていた仲間達に合図を送る。

第204話 "RED"

 目を覚ましたルフィはクロコダイルを追って隠し階段を下り、崩れゆく広間を進む。再びクロコダイルと対峙するルフィ。何度殺されれば気が済むんだと吠えるクロコダイルに対し、ルフィは国を返せと言う。「ここが本当にあいつの国ならもっと笑ってられるはずだ!」そう言ってルフィはクロコダイルを蹴り飛ばす。今度は水を持っていないがルフィは自分の血を使ってクロコダイルに攻撃。お前の執念に報いて海賊として受けて立つとクロコダイルは左腕のフックの先端を外し、毒針をむき出しにしてルフィを迎え撃つ。
 一方、砲撃手を探すビビ及び麦わらの一味はたしぎ率いる海軍の援護を受ける。

第205話 "砂砂団秘密基地"

 ルフィvsクロコダイルの最終決戦。クロコダイルは岩をも腐らせる猛毒のついた毒針と渇きを与える掌を武器にして戦い、ルフィはその二つに気をつけながらクロコダイルの攻撃をかわし戦う。しかし、攻撃がぶつかる瞬間、クロコダイルを蹴り飛ばした瞬間に毒針がルフィの肩をかすめてしまう。
 その頃、ビビ、ウソップ、ナミ、チョッパーが集合。ビビは砲撃手は広場をよく狙える時計台にあると伝える。ビビの予想は正しく、少し開いた時計台の中から銃弾が飛んで来て飛んで砲撃手を探すペルを撃ち落とした。ペルがいなければ階段で時計台に行くしかない、でも階段でいけば確実に間に合わない・・・。考えるビビ達。すると、サンジが時計台へと続く階段を登る途中におり、そしてゾロはサンジのさらに上にいた。しかし、2人の場所からでは時計台に行けないと言うビビ。
 サンジとゾロの位置、そして仲間達の力を考慮した上でナミがある秘策を思いつく。

ONEPIECE 第23巻 "ビビの冒険"

 
 
ONE PIECE 23巻
 
尾田栄一郎 集英社
471円 (税別)
 
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第206話 "点火"

 砲撃手の役を担うのはバロックワークスMr.7ペア。2人は予定の時刻に合わせて大砲に点火してしまう。一方その頃、麦わらの一味はナミの考えによって力を合わせて外側から時計台を登っていく。天候棒のサイクロン=テンポによる突風でチョッパーとビビを乗せたウソップを空に飛ばし、チョッパーがウソップを踏み台にサンジのところまでジャンプ。サンジがゾロのところまでチョッパーを飛ばし、ゾロが刀の峰にチョッパーとビビを乗せたところで、麦わら一味はMr.7のペアに気づかれてしまうのだった。
 ビビ達に銃を向けて照準を合わせるMr.7ペア。宮前広場爆破まであと7秒!

第207話 "悪夢"

 ゾロはチョッパーとビビをMr.7ペアの銃弾が当たらない角度で時計台から少し離れた場所に吹き飛ばす。そして、獣人化したチョッパーがビビを高く飛ばしビビは落下しながらMr.7ペアめがけて"孔雀一連スラッシャー"で攻撃、かわされてしまうが続けて"逆流"で2人を時計台の外へと押し出した。
 そして砲撃まであと1秒のところでビビは導火線の火を消すことに成功する。しかし、止まったかに思われた砲撃だったが、砲弾が時限式でありこのままでは爆発してしまうのだという。

第208話 "守護神"

 爆発するその時を待つことしかできないビビはクロコダイルの”お前に国は救えない”という言葉を思い出し、悔しさを露わにする。そこへ副官ペルが現れ、「王家に支えられたことを誇らしく思う」と言葉を残し砲弾を持って空へと飛び上がる。そして、時間が来ると同時に砲弾はペルを巻き込み空で爆発した。

第209話 "越えて行く"

 砲撃の危機から守られたがそれでも士気が下がらない反乱軍と国王軍の両陣営。ビビは時計台から「戦いをやめてください!!」と声を上げて何度も何度も両軍に訴えかける。その姿に麦わらの一味も反乱を少しでも止めるために動く。
 一方ルフィとクロコダイルの戦いも最終局面にまで来ていた。毒を受けてもなお戦い続けるルフィが優勢でクロコダイルに攻撃がしっかりと決まって行く。そして、最後はゴムゴムの暴風雨によりクロコダイルを連打。固い岩盤ごと殴り上げ、クロコダイルは宮前広場の上空高く舞い上がる。

第210話 "0"

 空高く舞い上がるクロコダイルを見てビビと麦わらの一味全員はルフィの勝利を知る。
 敵はもういないのに・・・。ビビは再び戦いを止めるように叫ぶ。声はアルバーナの空に響いて雨を降らせクロコダイルの起こした旋風陣を打ち消し、両軍の士気を緩める。そして、「もうこれ以上、戦わないで下さい」と言うビビの声が両陣営にやっと届き、戦いは一旦収まりを見せた。

第211話 "王"

 悪夢は全て終わったと言うビビの声に異を唱える反乱軍。再び士気を取り戻そうとする中、チャカが国王軍全員に武器を捨てることを命じる。そして、全てを知るイガラムとイガラムが連れてきたナノハナ襲撃の真実を知る少年、そしてコーザの口から反乱軍に事の真相が伝えられ、反乱軍もまた全員武器を捨てた。
 俺たちは取り返しのつかないことをしてしまった・・・。そう言うコーザの前にコブラ王が参上し、"この戦争の上に立ち生きてみせよ"とアラバスタ王国を鼓舞する。同時に決して語られることのない麦わら一味の戦いも終結した。

第212話 "いくつかの正義"

 戦いを終え全員疲れ果てて路地に横たわる麦わらの一味。そんな彼らを見て海兵は捕まえることを提案するが、たしぎはそれを断固として許さなかった。アラバスタ東の港タマリスクに停泊した船に帰還するたしぎ。捕まえられる海賊を見逃してきたことをスモーカーに謝罪。自分の信じる正義を選ぶことのできなかったと語るたしぎは自分の力の無さを悔いて涙を流す。
 スモーカーに海軍本部からクロコダイル討伐に関してスモーカーとたしぎの昇進が決定したことが伝えられる。しかし、クロコダイルを倒したのは麦わらの一味であり自分たちは何もしていない、何もできなくて部下が泣いていると伝える。「クソ食らえ」電話口の相手に海軍本部上層部へそう伝えるように言い、スモーカーは電話を切った。

第213話 "VIP"

 戦いは終わり、各々自由な時間を過ごす麦わらの一味。海軍による麦わら一味の捜索も宮殿の全兵と副官チャカの隠匿により完全に一味は守られていた。今までずっと寝ていたルフィが三日ぶりに目を覚ます。三日分の食事を所望するルフィはその日の夕食、イガラムの妻の手料理を腹一杯に食し、さらにルフィ達は宮殿自慢の大浴場も堪能する。
 七武海の一角を落としたことでルフィの懸賞金は1億、そしてゾロも賞金首となり懸賞金は6千万となる。

第214話 "砂の国脱出作戦"

 跳ね上がった懸賞金を知らせようとイガラムがルフィ達のいた部屋に飛び込んでくるが、そこにいたのはビビのみ。ルフィ達はすでにアルバーナを出発した後だった。
 サンドラ河の上流で船を預かっていると言うMr.2ボンクレーからの電話があり、行くしかなくなったルフィ達。それを聞いて今まで仲間だったみんながいなくなることに不安感を感じたビビは「どうしたらいい?」とルフィ達に問う。"12時間の猶予をあげる"とナミ。自分たちと旅を続けたいのであれば歓迎すると言いルフィ達は船に向かった。
 メリー号ではMr.2がメリー号を守ってくれていた。というのは名目で国を出るための仲間を増やそうとしていただけだった。

第215話 "Last waltz"

 ルフィ達と落ち合う予定のその日はビビの成長と大人になったことを祝う式典・立志式だった。ビビは正装に着替えイガラム、コブラに話をする。
 一方、ルフィ達はMr.2の船と共に海軍大佐・黒檻のヒナ率いる8隻の船に囲まれ、黒ヤリを4方向から受ける黒ヤリの陣に捕まっていた。ところが、ウソップが自覚なしに才能を発揮し大砲で黒ヤリの陣の一部を守る船を爆破、黒ヤリの陣が崩れる。陣が壊れ、すぐにその隙間から逃げ出そうと言うMr.2だが、12時東の港にビビと会う約束あるルフィ達は行けないと言う。"友達のため・・・"その言葉に胸を打たれたMr.2は海軍達を惹きつける囮役を担い、その隙にルフィ達は目的の場所に向かう。

第216話 "ビビの冒険"

 ビビは拡声器を持ちアラバスタ全域にその声を届ける。最初は絶望を探す旅であり、大きな波の音は時に弱い気持ちを引き裂くように笑う。その中で一隻の小さな船に出会い背中を押され、光の場所へ連れて行ってくれた。ルフィ達名前は出てこないがそれはビビの冒険の話。
 一方、ルフィ達は海軍に追われながら12時に東の港へ到着し、今まさにスピーチ中であるはずのビビ、そしてカルーと再会する。迎えに船を戻そうとするが、ビビはお別れを言いにきたのだった。"まだまだ冒険はしたいけれどこの国を愛しているから行けない。"その理由にはルフィ達も理解する。
 「自分はここに残るけどいつかまた会えたら仲間と呼んでくれますか?」ルフィ達へのビビの精一杯の問い。しかし、海軍の目もあり、声では答えられない。そこでルフィ達は左腕の罰印を掲げ俺たちは仲間だと暗にビビに示す。ビビもまたそれに応えるように罰印を掲げ、船はアラバスタ王国を後にする。

 

ONEPIECE 第24巻 "人の夢"

 
 
ONE PIECE 24巻
 
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第217話 "密航者"

 アラバスタ王国ではビビのスピーチを聞いた国民達がその想いに応えなくてはとアルバーナの再建、そして枯れ果てた町の復興を進めていく。
 一方、海軍から逃げ切りアラバスタ王国を無事に出航したルフィ達。船ではビビがいなくなってしまいゾロ以外の全員が寂しがっていた。そこへ1人の女が船室から登場。彼女の名はニコ・ロビン、クロコダイルがやられて居場所をなくしたロビンはルフィに”耐えがたい仕打ちを受けた”と言い、麦わらの一味の仲間に入れて欲しいと頼みこんできた。

第218話 "記録指針"が丸い理由

 ロビンの言う耐えがたい仕打ちとは、"死を望む自分を生かしたこと"。行くあても帰る場所もないため船に置いて欲しいと言うロビンにルフィは「こいつは悪いやつじゃねえから」と快諾。しかし、仲間は今まで敵として立ちはだかっていたロビンを信用できず、ウソップをはじめとし事情聴取が行われるがナミには"宝"、ウソップには"笑い"と仲間達のツボを的確に突いたロビンはゾロ以外にあっさりと認められる。
 ロビンを仲間に加えた麦わら海賊団は次の島を目指し記録指針の指す方へと船を進めていた時、空からガレオン船が逆さまになって落ちてきた。それにより、記録指針は新しいログに書き換わり空島へと"ログ"を奪われ、壊れたように上を向いてしまう。

第219話 "サルベージ王マシラ"

 記録指針の先には必ず島がある。見たことはないが空島はあると断言するロビン。またそれ以外の情報を得るためにロビンは落ちてきたガレオン船から入手した屍を復元し、200年前サウスブルーから旅立った冒険家の船であることを突き止める。さらに、ルフィが船の瓦礫から空の島と思われる地図を発見。夢を踊らすルフィ、ウソップ、チョッパーだったが、行き方がわからないと苛立つナミ。
 まだまだ情報が足りないと、ナミは沈んだ船のサルベージを決行。ルフィ、ゾロ、サンジが樽でできた潜水服に着替えて海を潜るが、その間、サルベージ王のマシラ率いるマシラ海賊団が現れルフィ達の向かった船のサルベージを開始するのだった。

第220話 "海底散歩"

 ナミ達がサルベージをしているとも知らず、ナミ達を観客として愛想を振りまくマシラ。巨大な爪を沈没船に引っ掛け、空気を送り込むことで船を持ち上げていく。
 ところが事情を知らないルフィ達は海底に現れたマシラ海賊団の子分をノックアウト。助けを求める子分の救出に向かうべくマシラが船に突入しルフィ達と遭遇。意外にも意気投合するマシラとルフィだったが、突如現れた巨大な亀にガレオン船ごと食べられてしまう。

第221話 "怪物"

 海上に顔を出す巨大な亀。給気ホースが口の中へ続いており、船にいるナミ達には完全に食べられてしまったように見えていた。マシラ海賊団はロープを辿り船長マシラの救出に急ぐ一方、ナミは給気ホースを切り離し身の安全を確保しようとしたその時・・・急に夜がやってくる。
 その後、ルフィ、ゾロ、サンジ、マシラが海から帰還。マシラが財宝を盗むなと怒り、暴れようとしたその時・・・ルフィ達の前に海の上に立つ巨大な怪物が現れる。麦わらの一味そしてなぜかマシラも協力し、怪物からなんとか逃げ切ることに成功する。

第222話 "大型ルーキー"

 ガレオン船から得られた情報は何もなく船に持ってきたものはガラクタとそれに付いてきたタコのみ。完全に行き先を失ったと苛立つナミにロビンはマシラから盗んでおいたエターナルポースを手渡す。船は一時、エターナルポースが示す島”ジャヤ”を目指すことに。
 ジャヤという島の西にあるモックタウンという名の町へたどり着いたルフィ達。そこは夢を見ない無法者達が集まる政府介せぬ無法地帯、人が傷つけ合い、歌い、笑う町。町の酒場にはカードゲームでイカサマをしたと言いがかりをつけ簡単に殺してしまう懸賞金5500万のハイエナのベラミーがおり、この町を牛耳っていた。

第223話 "ワタクシはこの町では決してケンカしないと誓います"

 やばそうな雰囲気を感じさせる町に一足先に向かったのはルフィとゾロ。騒動が起きるのは火を見るより明らかだった。事を起こせば空島への情報が得られないとナミが同行し2人に絶対に喧嘩をしない事を誓わせる。
 しかし、この町には偉そうにチャンピオンと名乗る奴がいたり、爆弾りんごを食わせようとする奴がいたり、ルフィの懸賞金を見て馬鹿にする奴らがいたり、飲み物と食べ物の趣味が全く逆の奴がいたりと喧嘩を買うには十分な奴らばかり。
 終いには空島の情報を聞こうと酒場へやってきたルフィ達の前にハイエナのベラミーが酒場の空気をどよつかせて現れた。

第224話 "夢を見るな"

 ルフィが3000万の首と知ってベラミーは仲間を引き連れて酒場へやってきた。酒場の席が空いていないことを知ると巨大なナイフで切りつけ無理矢理奪うような荒くれ者達が集まるベラミーの一味。当然船長ベラミーも荒っぽく、ルフィの隣に座るベラミーはジュースを飲もうとしたルフィをカウンターに叩きつける。
 ルフィはもちろんゾロも今にも暴れだしそうな様子にナミは先に用事を済まそうと店主に”空島”について尋ねる。ところがその質問にベラミーの一味は大笑い。海賊が夢を見る時代はもう終わったと言うベラミーにルフィが出した答えは”このケンカは絶対に買わない”ことだった。

第225話 "人の夢"

 戦ってもいいと言うナミだったが、酒をかけられても、蹴られても、窓に叩きつけられても一切手を出さないルフィとゾロ。そんな2人を無抵抗主義・雑魚だと罵るベラミーに酒場から追い出されてしまう。
 悔しがるナミにルフィとカウンターで肩を並べた歯抜けで巨漢の男が声をかけてくる。男は空島はある、人の夢は終わらねえとベラミーの言葉とは正反対の意見を述べルフィ達の背中を押した。

第226話 "海底探索王 ショウジョウ"

 ベラミー海賊団にやられてボロボロになったルフィ達がメリー号に帰還する。心配する仲間達をよそにナミはやり返さなかったルフィとゾロ、そして酒場で笑った奴ら、そして空島を話に出したロビンにブチギレる。
 その一方でロビンは服の調達とこの島の地図、そして"夢を語り町を追われた男"・モンブラン・クリケットの情報を手に入れていた。話が会うのでは?とロビンの示した場所へ向かうルフィ達。ところが、その道中海底探索王のショウジョウ海賊団と出くわす。不意にショウジョウの怒りを買ってしまったルフィ達はショウジョウの出す音波でメリー号を破壊されかけ、急いでその場を後にするのだった。

 

ONEPIECE 第25巻 "一億の男"

 
 
ONE PIECE 25巻
 
尾田栄一郎 集英社
471円 (税別)
 
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第227話 "うそつきノーランド"

 ショウジョウの攻撃から逃れたルフィ達はついに夢を語りノックタウンから追い出された"モンブラン・クリケット"が住む家に到着する。家に突撃するルフィだったが家主はそこにはいなかった。一方、ナミは家の近くの切り株で一冊の絵本を手にする。その絵本の名は"うそつきノーランド"。その絵本は主人公であるノーランドがたくさんの黄金がある島を見たと王様に伝え、王様達は島に向かうがその島には何もなくノーランドはうそつきとして処刑されてしまうという、"嘘をつくことはよくないこと"という教本として有名だった。
 その本をナミが読んでいると、海から突如現れたモンブランクリケットがルフィ達に襲いかかる。「狙いは金だな」と戦闘の意思を見せるが・・・。

第228話 "「猿山連合軍最終園長」モンブラン・クリケット"

 「おやっさん大丈夫か!?」とマシラとショウジョウが潜水病で倒れたクリケットを看病するルフィ達の元に現れる。一度は戦闘?をした仲だったが、ルフィ達が看病をしていると知ると意気投合した。
 目覚めたクリケットにルフィは”空島へ行く方法”を尋ねる。クリケットは空島あるのはわからないが空島の存在を知っている者を知っていると言う。その人物とは絵本の主人公・うそつきノーランド。彼の航海日誌には空島についての情報が書かれていた。
 胸を踊らせるルフィ達。そんなルフィ達に手を貸そうと猿山連合軍が一致団結し空島へ行く準備・手伝いを請け負ってくれることに。

第229話 "メシを食おう"

 空島へ行く方法。それは積帝雲と呼ばれる雲に"突き上げる海流(ノックアップストリーム)"と呼ばれる空へと海が吹き出る災害に突入することで空島へ行ける?ということだった。猿山連合軍は突き上げる海流に耐えられるようにメリー号の改修、そして突き上げる海流が発生する場所まで案内してくれるという。何でもしてくれるクリケット達に疑惑を持ったウソップは"信用できねえ"と言い放つ。クリケットはウソップを責めることなく"バカに会えて嬉しい"、"同士"と同じ夢を追う者としてルフィ達をただ応援していたのだった。
 ルフィ達、猿山連合軍達がメシや酒を食い宴会を開いていた頃、金塊を持っているというクリケットの噂を聞きつけたベラミー海賊団がルフィ達の元に近づいていた。

第230話 "サウスバードを追え!!"

 猿山連合軍達は肝心なことを忘れていた。それは、突き上げる海流の場所を特定するための方位磁針となる"南しか向かないサウスバード"が必要なのだがそれを捕まえていなかったこと。
 クリケットは急いでルフィ達を南の森に向かわせサウスバードを取りに行かせる。真っ暗なその森にはタランチュラなどの虫や巨大なムカデ、カマキリ、そして男なら誰でも憧れるカブトムシがいた。しかし、虫達はサウスバードの指揮のもとルフィ達に襲いかかりサウスバード捕獲の邪魔をするのだった。

第231話 "ハイエナのベラミー"

 ルフィ達は虫達に襲われながらもロビンのハナハナの能力でサウスバードを捕えクリケット達猿山連合軍の元へ帰還する。するとクリケット、マシラ、ショウジョウの三人は金塊を奪いにきたベラミーに襲われ血を流していた。クリケット達が自分の命を削ってまで手に入れた金塊を盗んだベラミー達への怒りを露わにするルフィは空島へ出航する朝までに戻ると言い残し、モックタウンへと走る。

第232話 "一億の男"

 金塊を手に入れ最高の気分で酒を飲むベラミー海賊団。そこへルフィの手配書を見た男がルフィは危険だ殺されるぞとベラミーに忠告。しかし、ベラミーはそれをハッタリだと吐き捨てた・・・その時、酒場の外からベラミーを呼ぶ声が町全体に響き渡る。
 ベラミーを呼びつけたのはもちろんルフィ。おっさん達は友達だから金塊は奪い返すと宣言。ベラミーはそれを笑い飛ばし、ルフィに攻撃を仕掛ける。しかし、ルフィの拳一つでベラミーは血を吐き、地面に沈むのだった。

第233話 "世界最高権力"

 ベラミー海賊団を黙らせ金塊を取り戻したルフィが仲間達の元へと急いでいた頃、聖地マリージョアでは海賊・"白ひげ"と海賊・"赤髪"の接触を世界政府最高権力"五老星"達が危惧していた。
 またマリージョアではクロコダイルの後任の七武海を決めるために、七武海達へ招集がかけられ海軍本部からマリージョアへと王下七武海・"ドンキホーテ・ドフラミンゴ"、"バーソロミュー・くま"が召喚されていた。

第234話 "ご記憶くださいます様に"

 海軍本部からは中将・"大参謀つる"、元帥・"仏のセンゴク"などが、七武海からはドフラミンゴ、くま、鷹の目のミホークが円卓を囲みクロコダイルの後任の七武海の座をどうするか話し合いがされようとしていた。そこへ、突然、西の海で広く名の通った保安官・ラフィットが現れ"黒ひげ海賊団船長・ティーチ"を"七武海"に推薦しに現れた。
 どこかの"偉大なる航路"で赤髪海賊団の新入り・ロックスターが大海賊"白ひげ"エドワード・ニューゲートに船長からの手紙を渡す。しかし、"話がしたいならいい酒を持って本人がこい!"と新入りとの話は決裂するのだった。

第235話 "突き上げる海流"

 約束の時間から大幅に遅れてルフィが金塊を背負い、そしてヘラクレスオオカブトを持って仲間達の元へと帰ってくる。遅れた理由はヘラクレスオオカブトを捕まえていたからだった。
 早速、ルフィ達は船に乗り込み、クリケットの鼓舞を受けた後、マシラ、ショウジョウに先導され突き上げる海流が起こるはずの場所へと向かう。南を向き続けるサウスバードを頼りに海を進むと目の前に積帝雲が出現し、ショウジョウの捕捉によって"突き上げる海流"が発生する場所も特定された。急に波が高くなり、大渦が出現。ルフィ達を乗せたメリー号は渦へと少しずつ飲まれていく・・・。

第236話 "船は空をゆく"

 巨大な海王類でさえもその大渦には太刀打ちできず飲まれていったのを見て仲間達は恐怖に怯えるが、ルフィは相変わらず大冒険にうずうずして楽しそうであった。そんなルフィ達の元にイカダ船のような海賊船で黒ひげ・ティーチ率いる"黒ひげ海賊団"が現れルフィの一億の首を狙いにやってくる。
 しかし、"突き上げる海流"が空へと立ち上り、メリー号を空へ、そして黒ひげの船を破壊する。海流をたぐって空へとぐんぐん進んでいくメリー号。ナミの航海術の腕が発揮され落ちかけた船体は下からの風を受けて持ち直し、メリー号は空を飛びながら積帝雲に突っ込む!

 

ONEPIECEワンピース完全ネタバレまとめ 21巻〜25巻へ続く・・・

しょーり

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