ONEPIECEワンピース完全ネタバレまとめ 56巻(542話)〜60巻(594話)

ONEPIECE~ワンピース~とは?

  • 『ONE PIECE』(ワンピース)は、尾田栄一郎による日本の少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1997年34号より連載中。
     
  • 海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン。
    夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として人気を博している。また、長年にわたりながら深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーも特徴。
     
  • 2015年6月15日、「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
     
  • 国内累計発行部数は日本の漫画では最高となる3億6000万部を突破している。また、第67巻は初版発行部数405万部、第66巻は初動週間売上227万5000部の国内出版史上最高記録を樹立するなど、出版の国内最高記録をいくつも保持している。
     
  • 1999年よりテレビアニメがフジテレビ系列で放送されており、東映アニメーション製作のアニメ作品としては最長のロングラン作品になっている。
     

表紙画像・出典:http://shonenjump.viz.com/content/op-wallpapers

あらすじ

 時は大海賊時代。かつてこの世の全てを手に入れた男、〝海賊王〟ゴールド・ロジャー。彼が遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾多の海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」が到来した。
 「東の海(イーストブルー)」のフーシャ村に住む少年モンキー・D・ルフィは、村に滞在していた海賊〝赤髪のシャンクス〟と親しくなり、海賊への憧れを募らせる。しかし、ルフィはシャンクスが敵船から奪った「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べ、全身が伸び縮みするゴム人間となる代わりに、一生泳げない体になってしまう。
 それからしばらくして、ルフィはシャンクスを貶める山賊たちから怒りを買い、海に投げ込まれてしまう。溺れかけ、巨大魚に食われそうになったルフィを、シャンクスは片腕を犠牲にして助け出す。ルフィは、村を去る間際のシャンクスから、トレードマークの麦わら帽子を託され、将来立派な海賊になって再会することを約束する。
 シャンクスとの別れから10年後、修行を重ね17歳になったルフィは、海賊王を目指してフーシャ村を旅立つ。
 

ONEPIECE 第56巻 "ありがとう"

 
 
ONE PIECE 56巻
 
尾田栄一郎 集英社
471円 (税別)
 
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第542話 "やがて語られるもう一つの事件"

 エースが軍艦に乗せられ海軍本部へと移送されている頃、インペルダウンでは王下七武海・黒ひげがなんの知らせもなく着港し看守に襲い掛かり、LEVEL2ではバギーとMr.3が牢から囚人を脱獄させ暴れ出し、LEVEL4ではルフィ率いる囚人達が囚人を解放しながら脱獄に向けて階層を駆け上がっていた。かつてない惨事に泡を吹くハンニャバルだったが、マゼランがLEVEL2を抑えたことを知るや否や、やる気を復活させる。
 LEVEL4を進むルフィ達の前に凶悪な力を持ったサイ、コアラ、シマウマの3体の獄卒獣が立ちはだかる。しかし、ルフィとジンベエ、クロコダイル新旧七武海の攻撃により獄卒獣は一瞬で倒れるのだった。

第543話 "麦わらと黒ひげ"

 インペルダウン内部へと進行を続ける黒ひげがLEVEL1にてマゼランと対になるもう一人の看守長・シリュウと対面していた頃、ルフィ達はというと副署長のハンニャバルと対峙し戦闘を繰り広げていた。薙刀”血吸”を手にルフィを追い詰めようとするハンニャバル、しかし、ルフィの方が強くハンニャバルは早くも瀕死の状態に陥る。
 しかし、しつこく立ち上がりルフィが進もうとするのを阻止しようとするハンニャバル。名を連ねる囚人達を前に己の正義を説くも、階を降りてきた黒ひげの踏みつけをくらいノックアウト。そしてルフィとエースを捕らえた張本人である黒ひげ・ティーチが空島編以来の再会を果たしてしまい・・・。

第544話 "地獄の釜の蓋もあく"

 七武海のクロコダイルを落としたルフィを政府への手土産にしようとしていたが、エースが現れたことでお前は救われたのだとルフィの強運を褒めるティーチ。しかし、それを知ったルフィは怒り、ティーチに攻撃を繰り出す。両者戦闘モードになるがジンベエが二人の間に割って入り、今は戦っている場合ではないとルフィの怒りを沈めその場を収める。
 そしてルフィ達脱獄囚一行と黒ひげの一味はそれ以上干渉することなくお互いの目的を達成するためルフィ達は上の階層へ、そしてティーチは下の階層へと向かう。下の階層へ向かう途中、ティーチはルフィ達を追ってきたマゼランと対峙。”毒竜”をその身に浴びた黒ひげの一味はその場に倒れるのだった。

第545話 "陽のあたるシャバへ"

 マゼランの毒により一度は閉ざされたLEVEL2から運よく脱出しバギー&Mr3の一行は現在LEVEL1。そしてルフィ達はマゼランの猛追を受けながらもLEVEL4を抜けてLEVEL3、そしてLEVEL2へと進んでいく。
 マゼランの猛攻を止めるためにイワンコフとイナズマがマゼランの前に立ちはだかる。ニューカマー拳法でマゼランを迎え撃つイワンコフだったが、抵抗虚しくイワンコフ、そしてイナズマ共にマゼランに敗れてしまう。
 一方、LEVEL1バギーサイドでは4体の獄卒獣が横並びになって囚人達の脱獄を止めようと立ちはだかるが、ルフィ達と合流し獄卒獣の危機は去ったもののマゼランの猛攻が脱獄囚全員に襲いかかる!

第546話 "「魚人海賊団船長”七武海”ジンベエ」"

 マゼランの毒竜を防ぐMr.3の蝋。毒を通さない蝋の性質に目をつけたルフィは各部を蝋で固めて因縁のあるマゼランへと攻撃を仕掛ける。その間、他の囚人達はLEVEL1を突破しついに外へと飛び出す、しかし、待ち受けていると思われた軍艦も海兵も何一つなく正面は海のみ。
 完全に退路を立たれてしまったかに思われたが、ジンベエが名乗りを上げ沖に停泊する軍艦を奪うために、バギー、Mr.1、クロコダイルを連れて軍艦に乗り込む。

第547話 "島破り"

 ルフィの必死の抵抗に痺れを切らしマゼランは蝋や建物ですらも感染するように毒に侵す”地獄の審判”を発動。さすがのルフィも抵抗をやめ、皆が待つインペルダウン正面入り口へと急ぐ。ジンベエ達がもうすでに軍艦は奪えているものの正面入り口へと寄せるには時間がかかる、そこでジンベエはルフィ達にそのまま海へ飛び出せと指示。
 ジンベエの指示に文句を垂れる囚人達。しかし、追ってくるマゼランから逃げるにはジンベエの言う通りにする他なく、下の階から突き破るようにして登ってきたイワンコフの助力により囚人達は全員海へ飛び出す。すると、ジンベエが呼んでいたジンベエザメの大群が現れルフィ達は無事インペルダウンを脱出した。

第548話 "ありがとう"

 海に飛び出した囚人達はジンベエザメの助けにより逃走用に確保した軍艦に乗り込むことに成功する。脱獄が成功し喜ぶ囚人達、しかし、海軍やマゼランは囚人達のために正義の門が開くことはないことを知っており、囚人達が捕まるのは時間の問題であった。
 ところが、マゼランの姿に変装したボンクレーが動力室に潜り込み署長のフリをして看守に門を開かせるように指示し、正義の門は開いてしまう。マゼランが気付いた時にはルフィ達は正義の門を越えた後であり、囚人達はついに脱獄を成功させる。
 ルフィは電伝虫越しにボンクレーに「ありがとう」と感謝を告げインペルダウンを後にする・・・。

第549話 "出撃の艦"

 インペルダウンに残った黒ひげは一時マゼランにやられはしたがシリュウが持ってきた解毒薬によって一命をとりとめていた。看守長であったはずのシリュウはなんと黒ひげの思想に惹かれ黒ひげの一味に加わっていたのだった。
 一方、ルフィ達を乗せた軍艦は世界政府専用航路”タライ海流”に乗って海軍本部へと向かっていた。が、バギー&Mr.3を筆頭に脱獄した脱獄囚達は事情を把握しておらず海軍本部行きに猛反対、自由の身になろうと船を奪おうとする。しかし、四皇白ひげの首を取れるのではと夢を膨らませるバギーの一言で囚人達は一気にまとまり、海軍本部行きに賛成するのだった。

第550話 "海軍本部"

 エースがついに処刑台に立たされ処刑時刻まで3時間を切る。海軍から出される監視船は出航のたびに撃沈され白ひげの目撃情報も皆無であり、マリンフォードでに走る緊張は高まっていた。戦局のカギを握る5名の王下七武海に、海軍本部最高戦力の海軍大将3名を筆頭に世界各地より召集された名のある海兵達総勢約10万人の精鋭がにじり寄る決戦の刻を待っていた。
 そんな時、海軍本部・元帥のセンゴクが電伝虫を手に取り、エースの実の父親が海賊王ゴールド・ロジャーであることを本部、そして全世界へと映像と発信する・・・。

第551話 "「四皇”白ひげ”」"

 ロジャーの血がまだ生きていたことに全世界が驚く中、センゴクは四皇・白ひげを相手にしたとしてもエースの処刑を実行することに意味があると説明し、海兵達の士気を高める。その折、海軍本部へと繋がる正義の門が開門し、白ひげ傘下の新世界の海賊達が続々と本部へと集結。そして肝心の白ひげ海賊団はというとコーティング船で海中を進み海軍本部の湾内から3隻の船を率いて白ひげの乗るモビーディック号が出現。
 巨大な薙刀を持ち白ひげ海賊団船長の白ひげがその姿を露わにするのだった・・・。

 

ONEPIECE 第57巻 "頂上決戦"

 
 
ONE PIECE 57巻
 
尾田栄一郎 集英社
471円 (税別)
 
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第552話 "エースと白ひげ"

 グラグラの実を食べ地震を操ることのできる白ひげ。海軍本部への挨拶代わりとして海軍本部を挟んだ両側の海を動かし二つの巨大な大津波を発生させた。
エースと白ひげの出会いはエースが白ひげの首を取りに白ひげに勝負を挑んだことが始まりだった。真正面からぶつかってくるエースを気に入り、白ひげは半ば強制的にエースを息子(仲間)に加える。その後エースはロクでもない自分を息子と呼んでくれる白ひげに大恩を感じ白ひげ海賊団に入った。

第553話 "頂上決戦"

 白ひげの起こした津波は青キジの”氷河時代”により完全に凍り、本部への津波の被害はひとまず収まる。さらに、青キジを白ひげが撃ち落とし青キジが湾内に落ち、津波に加えて湾内の海も氷漬けになる。船の動きを封じられてしまうが、同時に足場を得た白ひげ海賊団は船を飛び出し立ちふさがる海軍本部中将達と激突する。
そんな中、鷹の目のミホークが斬撃を、また空からは黄猿が光線を飛ばし白ひげを直接狙う。しかし、白ひげ3番隊隊長”ダイヤモンド・ジョズ”、そして1番隊隊長”マルコ”が能力を発動し、攻撃を阻止する!

第554話 "大将赤犬"

 「幻獣種」の実で不死鳥に姿を変えるマルコは黄猿の攻撃を受けてもすぐに再生し黄猿を蹴り飛ばす。またジョズは巨大な氷塊を持ち上げて本部へと投げ飛ばし反撃する。しかし、処刑台を守るため、大将・赤犬がマグマになった腕で攻撃する”大噴火”でジョズの氷塊を一瞬にして蒸発させる、さらに放ったマグマをそのまま散らせて白ひげの船4隻のうち一隻を燃やし沈めた。
 白ひげvs海軍の戦争が少しずつ激化し始めてきた頃、大船団から巨人よりも巨大な大男・リトルオーズJrが巨大な刀を取り出し進軍を開始。巨大な戦力に七武海のゲッコーモリア、ドフラミンゴがうずき始める!

第555話 "オーズと笠"

 リトルオーズを討つべく海軍の巨人部隊が動きだす。しかし、軍艦を掴み投げ飛ばすオーズの力には敵わず、多くの海兵がやられ、巨人部隊も軍艦に押されて湾内への突破口が開く。オーズの進軍により広場へと足を進める海賊達。白ひげ海賊団が優勢かに思われたが、七武海のハンコックを前に海賊達は苦戦を強いられる。
 オーズも突破口を開けたまでは良かったが、くまの”熊の衝撃”を全身に浴び、ドフラミンゴの糸で足を切断され、さらにはゲッコーモリアの”角刀影”により腹部を刺されエースを目前にして意識を失い倒れてしまう・・・。

第556話 "正義は勝つ!!"

 オーズの敗北に迷いが生じる海賊達。しかし、白ひげの喝により海賊達は戦意を保ちオーズを踏み越えて進む。
 一方、その頃本部の海兵として戦場に立つコビーは想像を絶する光景に恐怖を抱き、戦場から逃亡を試みようとしていた。しかし、同じく逃亡をしようとしていた海兵が大将・赤犬にやられてしまったのを目撃してしまう・・・。
 知将・仏のセンゴクによりエースの処刑を予定を無視して執行すると全海兵に伝えられ、白ひげもセンゴクの策の気配を感じ取っていた頃、空から軍艦と共にルフィ率いるインペルダウンの囚人達が突如、空から降ってきて・・・!?

第557話 "ルフィと白ひげ"

 順調に海軍本部への航路を進んでいたルフィたちインペルダウン脱獄組だったが突然の津波と突然の氷漬けにより波の高い場所で戦況を上から眺めるしかない状況にあった。ルフィが氷の波を滑り降りる案を提案し、それに乗っかる皆だったが、突如氷が砕けルフィ達は軍艦もろとも真っ逆さまに戦争のど真ん中に放り込まれる。
 囚人達を引き連れたルフィはエースとの再会を喜び、エース救出という同じ目的をもつ白ひげ海賊団と手を組むという形で白ひげに加勢する。大海賊の船長・白ひげを相手に対等に言葉を交わすルフィに周囲は唖然するのだった。

第558話 "弟"

 軍艦で耳にした処刑の時刻が早まるという情報を白ひげに伝え、ルフィは戦場へと乗り込む。
 黄猿、くま、黒檻のヒナ、ゲッコーモリアと連戦を繰り広げるルフィは周囲の力を借りながら着実にエースの元へと近づいていく。エースはそんなルフィの姿を見て「来るな、帰れ」とルフィが自分と共に道連れになってしまうことを恐れて突き放そうとする。しかし、ルフィは「おれは弟だ!」と声をあげエースの救出に迷いを見せることなく立ちはだかる敵を次々と倒していく!

第559話 "天命"

 ルフィの参戦により戦況が白ひげに向き始める。白ひげはさらにバギー率いる囚人達も言葉巧みに自分達の戦力に加え、さらには海軍の作戦の先を読み傘下の海賊達にマリンフォードを囲む軍艦の破壊を命じ、白ひげ優勢が続く。
 戦場ではゲッコーモリアvsジンベエ、ルフィvsスモーカー→スモーカーvsハンコック、くまvsイワンコフと戦いが繰り広げられる。そんな中、イワンコフは革命軍に所属していたくまが同胞であるはずの自分を攻撃したことに違和感を感じていた。するとドフラミンゴ横から口を挟みくまはすでに死んでいると明かす。

第560話 "インペルダウンの囚人達"

 エースの手錠の鍵をハンコックから受け取り、進軍するルフィ。次にルフィの前に現れたのは王下七武海・鷹の目のミホークで・・・。
イワンコフvsくま。くまはDrベガパンクにより完全に体を改造され同胞であるはずのイワンコフのことを忘れてしまっていた。出会った人間に顔を忘れられるのは初めてだと、イワンコフは”銀河・WINK”でくまを猛攻する。
 一方、白ひげの首を狙うクロコダイルが砂嵐で戦場をかき回すもジョズの攻撃をその身に受ける。ジョズの攻撃を止めドフラミンゴがクロコダイルに手を組むことを提案するが・・・?

第561話 "ルフィvsミホーク"

 立ちふさがるミホークを前に今強いやつと戦っている場合じゃないとミホークをやり過ごそうとするが、ミホークの剣から放たれた斬撃が離れていたはずのルフィを確実に捕らえる。さらに追撃を加えようとするミホーク。その一太刀はルフィの背面にそびえる氷漬けになった大津波を叩き斬った。ミホークを相手にするのは危険だと感じたルフィは切られても大丈夫なバギーを盾に、そして白ひげ5番隊隊長・ビスタの援護もありミホークを突破する。
 海軍はセンゴクの一声で映像電伝虫を全て切りまだ処刑時刻ではないが、エースの処刑を開始しようとする・・・。

第562話 "海賊大渦蜘蛛スクアード"

 海岸から戦桃丸が複数体のパシフィスタを引き連れ戦場に現れる。センゴクの作戦に従い、海賊達を攻撃し始めるパシフィスタに対し、白ひげは海兵達が氷上を離れていくのを機に一気に広場へ攻め込もうとする。
 白ひげも海賊達の進軍に合わせ自身も一気に攻め込む姿勢を見せるが、なんと傘下の海賊・大渦蜘蛛スクアードにより腹を刺されてしまうのだった・・・。

 

ONEPIECE 第58巻 "「この時代の名を"白ひげ"と呼ぶ」"

 
 
ONE PIECE 58巻
 
尾田栄一郎 集英社
471円 (税別)
 
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第563話 "心臓一つ 人間一人"

 白ひげを刀で突き刺したスクアードは裏でセンゴクの作戦のもと赤犬の口車に乗せられ、傘下の海賊達の首と引き換えに白ひげとエースの存命が確約されていると騙されていたのだった。そんなスクアードを白ひげは怒るどころか白ひげはスクアードを抱きしめ、許す白ひげ。そして疑念を抱えてしまった海賊達に海軍本部両脇の氷塊を砕き割り退路と選択肢を与える。白ひげの行動に海軍の策だったと確信した海賊達はついに動き出した白ひげの指揮のもと、広場へと乗り込む!

第564話 "世界を揺らす男"

 士気を断つどころか、海軍の卑劣な策に怒りをあらわにする海賊達。一丸となって白ひげが進む道を切り開く。
 白ひげと最初に対峙するのは巨人海兵のジョン・ジャイアント、巨大な刀を振り回し白ひげに襲いかかる。しかし、地震の能力を持つ白ひげは大気を掴んで大地を揺らし、そして地震の威力をそのまま持った拳を放ち、巨人海兵は一瞬にして破れる。
 海軍にはまだ策があり、湾内を囲うように鋼鉄の防御壁で包囲壁を張る。さらに青キジの氷でできた足場を赤犬がマグマで消し去り、海賊達を海へ落とそうとするが、オーズが倒れた部分だけはオーズの重さと流れ出した血がシステムに入り込んだことで防御壁が上がらない。そこに白ひげは勝機を見出すのだった!

第565話 "オーズの道"

 赤犬のマグマは凍った足場を奪うだけでなくずっと白ひげ海賊団を乗せてきたモビーディックを燃やし沈めてしまう。
 なんとか包囲壁を抜けて広場へ向かおうとするも、白ひげの一撃を受けてもなお凹むだけでビクともせず、しかも包囲壁に取り付けられた大砲が海賊を狙い撃ちをしてくる。オーズの作った道しかないとルフィを先頭に海賊達がその道の通過しようとするが、当然海軍も唯一の道を警戒しており通過しようとした者に対して砲撃を浴びせかける。
 砲撃を浴びたルフィはイワンコフ、そしてジンベエに頼み込み、包囲壁よりも高く伸びる水柱に乗って広場へと参上。3大将を前に先陣を切る!

第566話 "猛攻"

 ロギア系能力者の3大将を相手に処刑台までの道を通過できず苦戦するルフィ。その間、処刑人の剣が振り下ろされようとする。しかし、ロギアで包囲壁を通過できたクロコダイルが海軍の喜んだ顔が見たくないと処刑を阻止するのだった。
 一方、湾内では海中に潜ませていたコーティング船(パドルシップ)に海賊達がしがみつき、そして意識を取り戻していたオーズが海賊達の乗った船を持ち上げ広場へと引き上げた。
 広場に降り立った白ひげ海賊団。船長白ひげは武器を振り回し海兵達を薙ぎ払う!

第567話 "マリンフォード 海軍本部オリス広場"

 戦いの場は海軍本部オリス広場へと移り、白ひげvs青キジ→青キジvsジョズ、ルフィvs中将達→ルフィvs黄猿と戦いは過激さをさらに増していく。しかし、インペルダウンからすでに限界だったルフィはその瞬間完全に体力を切らしその場に倒れこんでしまう。
 白ひげ海賊団と海軍&七武海の戦いはさらに激化する中、マルコが不死鳥に姿を変えて空を舞いエース救出に先陣をきる。しかし、ガープの拳骨がマルコをとらえる。

第568話 "勝手にしやがれ"

 街を巻き込み、破壊しながら赤犬と善戦する白ひげだったが、老いた体を蝕む病気により血を吐き出してしまう。白ひげの状態を心配し慌てた白ひげ海賊団はその隙を突かれてマルコが黄猿にジョズが青キジに致命傷の一撃を受けてしまうのだった。そして白ひげもまた赤犬のマグマをその身に食らってしまい・・・。
 意識はあるものの体が全く動かないルフィはイワンコフにテンションホルモンを打つように頼み込む。一度は断るイワンコフだったが、ルフィの強い意思を止めることができず、再びテンションホルモンが打つ。力を取り戻したルフィは立ち上がり処刑台に向かって吠える!

第569話 "白い怪物"

 エースの両脇に立つ処刑人を目にしたルフィはイワンコフと共に処刑台へと駆けていく。
 一方、白ひげ海賊団はというと、海楼石の錠をつけられたマルコは痛手を負ったまま不死鳥になり回復することができず、ジョズは青キジにより完全に冷凍され、白ひげは海軍の衛兵達に袋叩きにされていた。しかし、倒れず海兵達を薙ぎ払う白ひげ。その背中は残った白ひげの一味が一丸となって完璧に守りきるのだった。しかし、その間エースの処刑の用意が整いエースの首に刀が振り下ろされようとする。エースの処刑を止めようとする白ひげだったが病気により反応が遅れてしまう。絶体絶命のその時、ルフィの「やめろ!」という声に合わせてルフィから放たれた覇王色の覇気が処刑人を気絶させた。

第570話 "命の懸橋"

 ルフィの覇王色の覇気は海兵や処刑人だけでなく海賊達にまで襲いかかった。強大な力にルフィをただのルーキーではなく討ち亡ぼすべき敵と再認識した海軍はエース、白ひげと並びルフィへも戦力を傾けていく。また、白ひげもルフィの底知れぬ強さに懸けるかのように白ひげ海賊団に全力で援護するように指示。その言葉に従い傘下の海賊&白ひげ海賊団はルフィの行く手を阻む海兵達を一掃していく。
 そして処刑台目前となったところで、イワンコフの髪の毛の中に隠れていたイナズマが地面を切って伸ばし処刑台への架け橋を作り出す。エースの元へと一直線に駆けていくルフィ。しかし、ルフィの前に海軍本部中将・ガープが立ちはだかる!

第571話 "処刑台"

 「ここを通りたくばわしを殺してでも通れ」とガープ。ガープの言葉に躊躇するルフィだったが、エースを倒すためルフィは仕方なく祖父・ガープの拳を躱しガープを殴り飛ばす。そしてついにエースのもとにたどり着いたルフィ。ハンコックからもらった鍵で錠を開けようとするが黄猿のレーザーにより鍵を破壊され、さらには大仏のように巨大化したセンゴクが襲いかかってくる。
 広場からも砲撃が放たれ、絶体絶命の状況となるが、処刑人に成りすましていたMr.3が鍵をエースの錠に合う鍵を作成し、エースはついに解放される。

第572話 "The Time They Are A-Changin' -時代は変わる-"

 念願のエース救出を果たしたルフィ。広場に降り立ったルフィとエースの二人は襲いかかってくる海兵達の攻撃を兄弟のコンビネーションにより回避し、反撃する!
 海賊達全員が逃亡し始める中、白ひげを刀で刺したスクアードが償いにとパドルシップを操作し戦場を請け負おうとする、がしかし、白ひげがそれを認めず、白ひげは自分を置いて全員無事に新世界に帰還するように船長命令を下す。死ぬことを覚悟した白ひげは海軍本部に攻撃を仕掛け海軍との決着に一人で臨もうとするのだった。

第573話 "「この時代の名を”白ひげ”と呼ぶ」"

 突然の船長命令に足を止めてしまう白ひげ海賊団。そんな一味を白ひげが一喝、海賊達は急いで逃亡を開始する。エースを気遣うこともなくなった今、白ひげは海軍本部を自分の命と一緒に沈めようと攻撃を繰り出すのだった。
 白ひげに感謝し、エースもまた海軍本部からの脱出を急ぐ。しかし、大将・赤犬が白ひげを侮辱する言葉が耳に届き、エースは激怒。言葉を取り消せと赤犬へと向かっていくが、同じロギア系でもエースは火で赤犬はマグマであるため赤犬の攻撃に打ち負かされてしまう。
 ルフィ&エースの兄弟の存在が大罪であると言い、赤犬は標的をエースからルフィに変更。赤犬の攻撃がルフィに当たるその瞬間、エースが身を呈してルフィを守るが・・・!?

 

ONEPIECE 第59巻 "ポートガス・D・エース死す"

 
 
ONE PIECE 59巻
 
尾田栄一郎 集英社
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第574話 "ポートガス・D・エース死す"

 大将・赤犬に腹部を貫かれたエース。エースがやられたことに動揺する戦場、白ひげ海賊団は一瞬の抜かりを恥じマルコとビスタを筆頭に赤犬に応戦する。その頃、ルフィは倒れるエースを抱きかかえ傷の深さを知り早急に手当を急がせようとするが、エースは自分の死を悟り最期に白ひげ海賊団そしてルフィに「愛してくれて、ありがとう」と言葉を残し死亡。
 エースの死にルフィは絶望し、立ち尽くしたまま気を失ってしまう。

第575話 "言葉なき怒り"

 精神が壊れたルフィに襲いかかる赤犬。しかし、ルフィの命こそエースの意思と白ひげ海賊団が一丸となってルフィは守ると赤犬に立ち向かう。白ひげの一撃によって吹き飛ばされる赤犬、加えてその一撃は海軍本部を破壊し、広場を裂き海賊達と海軍との間に大きな溝を作る。
 多くの海兵を前に再び猛威を振るおうとする白ひげだったが、処刑台に今回の事件の発端となった男・ティーチとインペルダウンからの囚人を揃えさらに戦力を強化したティーチ率いる黒ひげ海賊団が現れた!

第576話 "大海賊エドワード・ニューゲート"

 インペルダウンで強力な仲間を揃えるために七武海となったと言う黒ひげ。センゴクが招いた失態に顔を青ざめる中、白ひげがティーチへと攻撃を仕掛ける。エースの果たせなかったサッチの無念を晴らすべくティーチを手にかける白ひげだったが黒ひげ海賊団の一斉攻撃を受けてしまう。
 もう体力もない白ひげは最期、「ワンピースは実在する!!!」と世界に訴えかけた直後、立ったまま死亡。豪快な海賊人生に幕を下ろした。

第577話 "畳み掛ける大事件"

 死亡した白ひげに身を覆い尽くすほど大きな黒い布をかけるティーチ。最高のショーを見せてやるとティーチは白ひげ入れた布の中に共に入り、すぐに中から出てくる。白ひげ、ティーチ共に特に変化はないが、ティーチは次の瞬間白ひげの能力であるグラグラの実の能力で海兵をなぎ払った。全てを無に返す”闇の引力”そして全てを破壊する”地震の力”を手にいれたティーチは「俺の時代だ」と世界へ発信するのだった。
 一方、ルフィはジンベエに抱えられ戦場を後にしようとするも、ジンベエとルフィを赤犬が猛追。逃げ道を塞がれてしまう・・・。

第578話 "新時代へ贈るもの"

 地震の力に感動するティーチにセンゴクが攻撃。広範囲の衝撃波で黒ひげ海賊団全員を吹き飛ばす。
 一方、その頃、ルフィとジンベエはイワンコフのおかげで一旦赤犬を回避するも、海は青キジによって凍らされてしまい、すぐに追いかけてきた赤犬にジンベエとルフィはマグマの拳を当てられてしまう。さらに追撃を重ねようとする赤犬を前に絶体絶命の状態だったが、クロコダイルとバギーに救出され、そしてすぐに追いかけてきた白ひげ海賊団が赤犬の行く手を阻む!
 訳も分からず偶然ルフィとジンベエを掴んでしまったバギー。そこへルフィ達を逃すためにやってきたトラファルガーローの潜水艦が現れ、船長のローは一旦ルフィを逃すため自分に預けろとバギーに言う。

第579話 "勇気ある数秒"

 黒ひげとの激突、逃亡する白ひげ海賊団+ルフィへの猛追と目的を果たしたはずの海軍側の士気の方が明らかに激しくなっていた。そんな時、海兵のコビーが勇気を出し、赤犬の前に立ちふさがる。止められる戦いに欲をかいて犠牲者を増やすのはバカだと言いたいことを赤犬に言い放つコビー。そんなコビーを正しくないと赤犬が攻撃しようとしたその瞬間、四皇・赤髪のシャンクスが現れ赤犬の攻撃からコビーを守った。
 シャンクスは戦争を終わらせに海軍本部へとやってきたのだった。

第580話 "終戦"

 ルフィのトレードマークである麦わら帽子をバギーに届けさせるシャンクス。そして白ひげ海賊団にはこれ以上応戦せず大人しく手を引けと悟し、これ以上の戦闘は両軍の被害を拡大させるだけであり、これ以上の戦闘を望むのであれば赤髪海賊団が相手をするとシャンクスは言い放つ。両軍赤髪海賊団を相手にする体力はもちろん残っておらず、また黒ひげも時期ではないと海軍本部を退避。
 赤髪海賊団に白ひげ&エースの遺体が預けられ、戦争は終局を迎えた。

第581話 "忍びよる未来"

 戦争は終結し、海軍本部の勝利の二文字が世界中へと伝えられる。しかし、海軍の勝利がもたらすものは必ずしも平和だけではなく”白ひげの脅威”と言う抑止力を失った海は次第に大きく荒れ始めるのだった。
 一方、ルフィはというとローの手術を受けて生死をさまよっている状態であった。ルフィを追いかけてきたハンコックと偶然船に乗り合わせていたイワンコフとも合流し、ルフィは一旦女ヶ島に匿われることとなった。

第582話 "ルフィとエース"

 ルフィの療養を目的としたローの一団は緊急特例により女ヶ島海岸への停泊を許可されていた。
 全身に包帯が巻かれ傷口も閉じきっていないルフィは目を覚まし女ヶ島の森で周囲の制止を無視して暴れまわっていた。エースが殺され倒れる光景がフラッシュバックするたびにルフィは暴れその身を傷つけ、そしてエースの死を嘆き、涙を流す・・・。
 エースとの出会いは10年前に遡る。フーシャ村の生温い環境からガープはルフィを知人の山賊・ダダンへと預けた。ダダンはすでにガープの命によってすでに1人の男子を預かっていた。その男子こそがエースであり、愛想の良くないエースは会ったばかりのルフィに唾を吐きかけるのだった。

第583話 "不確かな物の終着駅"

 ダダンの家では一日に一回茶碗一杯の米とコップ一杯の水は保証されるもののそれ以外の食料は自給持参、加えてダダン達に分け与えなくてはならないというルールがあった。しかし、ルフィはそんなルールものともせず森なら食べられるものがいっぱいあると逞しさを発揮する。
 それよりもルフィの気がかりはエースの存在。友達になろうと声をかけるも距離を置こうとするエースを追いかけるルフィ。唾を吐きかけられても谷に突き落とされても来る日も来る日もエースを追いかけては見失うを繰り返していた。そんな日々が三ヶ月続いた頃、ルフィはエースに追いつき”不確かな物の終着駅”で友人のサボに手に入れた宝の自慢をするエースを発見。すぐに2人に捕らえられるルフィだったが・・・。

第584話 "ポルシェーミの一件"

 捕まえたルフィを拷問にかけ、エースが盗んだ宝のありかを探ろうとするポルシェーミ。一方、エースとサボはルフィが口を割る前に盗品を必死で別の場所に移していた。そして宝を移し終わったあとで、2人はまだルフィが口を割らずポルシェーミの拷問を受け続けていることを知る。
 ポルシェーミがルフィをついに殺そうとした瞬間、小屋の壁を破ってエースとサボがルフィの救出に参上。大人顔負けの身体能力の高さと手に持った鉄パイプのみで海賊達を翻弄しルフィを救出するのだった。それを機にエース・サボにルフィが加わり3人で行動を共にするようになる。

 

ONEPIECE 第60巻 "弟よ"

 
 
ONE PIECE 60巻
 
尾田栄一郎 集英社
471円 (税別)
 
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第585話 "兄弟盃"

 ルフィ、エース、サボの三人はお互いを高めあい、そして協力し獲物を捕らえたりの日々を送っていた。
 そんなある日、ゴア王国に潜り込んでいつものように食い逃げをする3人の前に貴族の男が現れ、逃げるサボを呼び止めようとする。そのままその場は逃げてしまったものの男とサボの繋がりが気になったルフィ達。2人がサボを問い詰めるとサボは自分が貴族の息子であり、「地位」と「財産」が好きなだけの貴族を嫌い家を飛び出してきたのだと言う。
 しかし今やサボの夢は自由で強い海賊。互いに同じ夢を掲げるルフィ、エース、サボは兄弟盃を交わし本当の兄弟となる。しかし、そんな折サボの親がサボを連れ戻そうとしてきて・・・。

第586話 "悪臭のする町"

 サボは貴族の親にゴア王国に連れ戻されてしまった。貴族に協力した海賊・ブルージャムを咎めるルフィとエースだったがサボを連れ戻すことなどできるはずもなく、ポルシェーミの一件もありルフィ達はブルージャムの仕事を手伝うことに。
 一方、サボは海賊の元にいるルフィ達を人質としていると言う親の言葉に逆らうことができず一旦は家へと戻る。しかし、天竜人の来訪に合わせて不確かな物の終着駅を焼き払おうと言うゴア王国の方針に激怒し、またルフィ達の身を案じ再び家を飛び出す。
 そして、貴族の計画通り火事が不確かな物の終着駅で発生。逃げ遅れたルフィとエースは火から逃げるため走る!

第587話 "おれは、逃げない"

 ゴミ山を燃やし言う通りに動けば貴族にしてやろうと言う国王の言葉にブルージャムはまんまと騙されていた。貴族の言葉通り火薬を辺りに撒き散らし火事を起こすも貴族はブルージャムを受け入れず、しかも船まで燃やされてしまい、ブルージャムもまた消される対象になっていたのだ。
 苛立つブルージャムは貴族に復讐するためエース達の集めた宝を横取りしようとルフィ達に襲いかかる。海賊の攻撃を受けルフィがピンチになったその時、エースが覇王色の覇気を発動。ブルージャムの部下達は全員地面に横たわった。ルフィとエースの2人を助けるため現れたダダンと協力しエースはブルージャムと戦う!

第588話 "サボの海"

 サボは国のやり方を嫌い海賊として旗を上げ1人海へと飛び出した。ようやく解放されたサボだったが正面に現れた世界政府の船より天竜人がサボの船めがけて砲弾を放つ。船は燃え、必死の消火活動を行うサボだったがさらに追撃され、サボは船と共に海へと沈んでいくのだった。
 一方、山賊達の家では全身に怪我を負ったダダンとそんなダダンを抱えたエースが帰還していた。エースの無事を泣いて喜ぶルフィだったが、町から帰ってきた山賊の仲間が「サボが天竜人に殺された」という話を伝える。それを聞いたエースは激情、ルフィは泣きじゃくる。
 次の日、山賊達の家にサボからエースとルフィ宛に手紙が届く・・・。

第589話 "風雲の志"

 サボを失った2人はさらに強くなることを誓い、エースはサボのように死なないことをルフィに誓い、17歳になった時に島を出航し海賊になることを誓う。
 そして7年の時をルフィと共に過ごしたエースはついに島を飛び出し海へ。そしてエースが出航してから3年後、追いかけるようにルフィもまた海賊王夢を見ての島を出航する。
 そして現在、兄エースは死に・・・ルフィは自分の弱さを痛感し、泣いていた。

第590話 "弟よ"

 東の海・フーシャ村。白ひげが墜ち故郷の村を海賊の手から守ろうと海軍の看板を立てにやってきたガープ。そんなガープの前にルフィとエースの育ての親であるダダンが現れ棍棒でガープに襲いかかる。「なぜエースを見殺しにしたのか」とガープに掴みかかるダダン、彼女もまたエースの死を嘆いていたのだった。
 一方、”凪の帯”女ヶ島。重症で安静にしていなくてはならないがルフィはずっとエースの死を悔い自分を責め立てる。しかし、見かねたジンベエがルフィを取り押さえ、今ある大切なものを思い出させる。ルフィは指を数え、まだ自分には大切な仲間がいることを思い出すのだった。

第591話 "それでいいのか"

 海王類がすむ凪の帯を進み、平然とした顔で女ヶ島に上陸したのは冥王・レイリー。ルフィは再びレイリーと再会、またハンコック含む九蛇の者たちも久しぶりのレイリーとの再会に喜ぶ。ルフィの居場所を推測しやってきたレイリーはルフィにある提案をしにやってきたのだった。その提案とは・・・?
 一方、チョッパーはというと島を巣にしていた大きな鳥に乗って一早くシャボンディ諸島へと向かっていた。しかし、最新の新聞を読んだチョッパーは新聞に載っていたルフィの行動に驚き・・・。

第592話 "エール"

 エースの死とルフィの窮地は遠くに飛ばされた仲間達にも伝わっていた。ルフィと兄エースの繋がりを知るゾロ、ナミは急いでルフィの元へ行こうと必死になる。また一方で事情を知らずもシャボンディ諸島へ戻ろうとするフランキー、ブルックはそれぞれ飛ばされた島で散々な目に合い・・・。

第593話 "NEWS"

 東の海、巨大な橋の上で革命軍に連れられるロビン、そしてカマバッカ王国にてルフィの事情をイワンコフから聞き出そうとするサンジはそれぞれ最新の新聞を受け取り、ルフィが仲間達へと送ったメッセージを受け取る。
 一方、革命軍総本山「バルティゴ」では革命軍リーダーのドラゴンがイワンコフと会話。話題はルフィのことと革命軍・くまのこと。そんなくまはというと、シャボンディ諸島にて麦わらの一味の船を守るデュバル達の前に現れた。
 また一方、脱獄に成功し仲間と再び再会したバギーは囚人達を仲間に加えて巨大な海賊団になっていた。そんなバギーの元に政府からとんでもないニュースが舞い込んできて・・・?

第594話 "メッセージ"

 世間では消息不明となっていたルフィがレイリーの提案で再び「海軍本部」訪れた。レイリーとジンベエを引き連れたルフィは突如現れ軍艦を奪いマリンフォードを一周し「水葬の礼」、そして広場へと足を進めたルフィは広場の西端にある"オックス・ベル"を「16点鐘」、さらに広場に残る戦争の大きな傷跡に花束を投げ込み堂々たる「黙祷」。
 ルフィの黙祷する姿は新聞に取り上げられ世間に新聞として広まった。ある者は挑発、そしてある者は時代の終わりと始まりの宣言と捉えるがルフィの仲間にしかわからないメッセージがそこには隠されていた。そしてルフィの思惑通り、仲間達はそのルフィのメッセージをしっかりと受け取る!

 

ONEPIECEワンピース完全ネタバレまとめ 61巻〜65巻へ続く・・・

しょーり

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